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腸内フローラに続く口内フローラについて

投稿日:2016年3月24日 更新日:

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腸内フローラは意外と知られてきているかもしれませんが、
口内フローラって聞いたことありますか?

3/16に放送された羽鳥慎一-モーニングショーで口内フローラについて
鶴見大学歯学部教授 花田信弘先生が説明していましたので、まとめました。


花田先生は口内細菌と健康の関係を30年以上研究した、口腔ケアの専門家です。


Q. 口の中の細菌の数は?
A. 700種類以上あり、1000億個以上ある。

善玉菌、悪玉菌、日和見菌と、腸内フローラの時と同じ菌がいます。
※日和見菌は、味方になったり、敵になったり、状況に応じて変わる。


善玉菌、悪玉菌、日和見菌のバランスが大事なのです。


・理想の状態は?

赤ちゃんの口内フローラ(口の中)がベストといわれています。
赤ちゃんの口内には、善玉菌ばかりで、悪玉菌ゼロなんですって。
新生児は無菌で生まれてくるのですが、
母乳に700菌種といわれている母乳細菌が含まれており、
お母さんの免疫系で選ばれているので、それほど悪い菌がいない。

※悪玉菌は、虫歯菌、歯周病菌のことを指します。


歯が生えてから悪玉菌は定着してくる菌なので、この段階ではあくまでゼロ、なんですと花田先生。
ただ、お母さんの口内がひどいと、話は別ですって。


・口内フローラが乱れると?


口の中に異変が発生する。
主に、虫歯、歯周病になる。

上皮バリアーで守られているが、虫歯菌・歯周病菌にバリアを破られて、
あとは日和見菌を中心に血液中に菌が入ってくる。


最悪の場合・・・死に至る病になりうる。


今までは、急性疾患を中心に医療は発展してきたが、
今は慢性疾患、生活習慣病を中心に進んでいる。
10年、20年、30年と期間ごとで病気を予防していこうという考え方になっている。


口の細菌が常時血液中に入ってくると、あらゆる病気の原因になってきていることがわかっている。



虫歯・歯周病になると、歯茎等が炎症を起こしたりすると、
悪玉菌が血管に入りやすくなる。


入ってきた悪玉菌は、血管を攻撃し始めます。
悪玉菌が攻撃する。そうすると、悪玉菌が炎症する。


コレステロールが炎症を退治しにいく。
炎症を抑えるために、善玉菌のコレステロールが悪玉コレステロールに変わる。
そして、攻撃していく。ただ、悪いのにならないと攻撃できない。


今度はこの悪玉コレステロールを倒そうと細胞が出てくるが、
動脈が細くなり、動脈硬化を引き起こす。


全身の血管へ90秒で拡散される。


動脈硬化が進むことによって、
脳卒中、心筋梗塞を引き起こす。


脳の血管を炎症すると、認知症になるおそれもでてくる。


40~60代女性によく発症している関節リウマチの原因にもなっている。


自己たんぱく質を非自己たんぱく質に変える歯周病菌がいる。


口腔内の細菌が、自己免疫を悪化させ、関節リウマチの原因になっていると、花田先生。


がん、糖尿病になるおそれもある。


慢性炎症が原因なのだが、


がん、糖尿病は先天的な遺伝子の配列に問題があると考えられてきた。


しかし、先天的遺伝学に対して、後天的遺伝学が研究されてきて、


慢性炎症が遺伝子を収縮させた結果、がん、糖尿病につながると明らかになってきた。


慢性炎症(男性の内臓脂肪と歯周病)を抑えないと、がん、糖尿病になるということですね。



こんな記事がありました。


https://www.yahoo.com/beauty/this-is-what-happens-if-you-dont-brush-your-teeth-201004376.html


http://www.businessinsider.com/what-happens-if-you-dont-brush-and-floss-your-teeth-2014-2



口腔ケアしていないと、恐ろしいものですね・・・・。



・口内フローラを乱すものは?


意外なことに、日常生活で食べている「ごはん」なんです。


理由は、デンプンが悪玉菌のエサになってしまうからなんです。


栄養がいっぱいあるところで、悪玉菌は増殖する。


そうすると、虫歯菌、歯周病菌が増える。


ご飯を食べないというわけにはいかないので、
白米+玄米or雑穀米を組み合わせると効果的です。


あとは、冷や飯。
ほかほかのご飯をおにぎりにして、冷えたものが
ほかほかに比べればよいそうです。


http://xn--u9j001jhxfiugfw3c4zgiop.com/239.html



・口内フローラを整える万能薬は?


唾液、です。


唾液を出すための運動の動画↓


ビデオ (4)



・唾液が出るとなぜよいのか?

抗菌因子が出て、日和見菌などを抑えてくれる。

唾液は液体のエナメル質と呼ばれており、
再石灰化の主役である。


唾液分泌促進のマッサージを動画で視聴してください↓

ビデオ (5)



Q.お茶でうがいするのはいいのですか?
A.お茶にはフッ素が入っているので、効果あり○。


Q.うがい薬でうがいするのは?
A.悪玉菌だけでなく、善玉菌も殺してしまうので、△。


Q.歯磨きでベロを磨くのは?
A.効果あり◎。舌苔には悪玉菌がたくさんあるので、磨くのはよいこと。


Q.ガムをかむのは?
A.砂糖が入っていなければ、機械的刺激になる。
代用甘味料であれば、味覚刺激にもなるので、唾液分泌にはよし。


・先生のオススメの口内フローラを整えるドリンクとは?

砂糖なしのココアです。


ココアは、善玉菌をそのまま残して、悪玉菌を減らす作用があります。
また、口臭予防も可能。

ポリフェノールが含まれているので、健康にも良い。



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長生きしたいと思うなら、

まず歯を大事にすることからですね。

特に、磨き忘れがちになる歯冠は

しっかり磨かないと、

悪玉菌の繁殖が進んでしまうので、

しっかり磨きましょう。

あとは、唾液の分泌があまりにないと

困っている場合は、

耳下腺、舌下腺、顎下腺を刺激して、

唾液の分泌を促しましょう。


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