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認認介護が増えている訳とは? なぜわかりづらいのか。

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認知症を患っている人を認知症を患っている人が介護する状況のことを認認介護といいます。

ここ最近、増えている傾向が続いているそうです。

気付いた時にはトラブルに・・・!なんてことが起きる前に予防したいですね。



・なぜ認認介護が気づかれにくいのか?


・最低限の介護はできるように見える。
・受け答えは正常にできる。
・本人に認知症であるという自覚がない。

以上の3つの特徴があります。



Q. 2人同じ施設に入ってしまえばよいのでは?
A. 同じ施設に入っても、結局2人ともおかしくなってしまう。
認知症の高齢者は「繊毛」になってしまう確率があって、
状況判断ができなくなってしまう。



・家族が認認介護に気づくために必要なことは?


・冷蔵庫に同じ食べ物が大量にある。
・季節外れな服を着せている。
・適切に薬を与えられない。

項目が該当すればするほど認認介護の傾向があります。


ノンストップで両親が認認介護だとわかった人に取材したので、
動画を視聴してください。
※CM挟んだため、2本になっています。


ビデオ (14)


ビデオ (15)



このケースでいうなら、

・介護しているお父さんは認知症のお母さんに薬をきちんと与えられていない。
・お父さんは電話をうまくかけられない。(何度も同じ間違いをしていて、娘さんが説明しても納得していない)



・両親が認認介護になったらどうすればよいのか?


・認知症の診断を受ける
認知症を発症する病気は70種類ほどあるが、
硬膜下血腫のような病気であれば、手術して2時間もすれば
ほとんど認知症の症状が消える病気もある。
それを見逃してしまわないようにするのと、
大きな病院に行って画像診断をしてもらったりしないと診断できない。
診断してもらえないと、介護保険が貰えないということになる。
以上の理由により、診断を受けることが大事。


・自宅で生活を続けられる態勢を作る
両親の理解を得られるなら2人を施設に入れる(または1人を施設に入れる)のはよいのだが、
得られない場合は、帰りたいと言ったり、症状が悪化してしまうケースもある。
自宅で介護を続けるという状況になっても、ある程度軽度の認知症の方が介護をできるように支援していくのが大事。


軽度の認知症の場合、環境をあまり変えないこと。
また、出来る範囲で自宅介護を継続させるようにするのが大事。
※軽度でない場合は、専門職の方に相談してください。


・自宅で認認介護をするために

かかりつけ医を見つけ、どこまで本人に介護させるかを話し合う。
ケアマネジャー、ヘルパーの人とどこまで安心・安全を保ちながら介護ができるかを
医者が誘導していき、見極めるのが大事。



・認認介護の家庭でリスクを伴うこと


・入浴
思わぬ怪我をしたり、ヒートショック、溺死などを起こす場所なので、入浴サービスを使ってほしい。

・料理
料理をすること自体は大丈夫だが、コンロをうまく使えないなど火事の危険性があるので、安全装置がついているIHコンロに替えるなどしてほしい。

・服薬
飲む薬を間違えると、体調が悪くなったりするので、
訪問服薬指導をしてもらってほしい。
※訪問服薬指導・・・医師の依頼のもと、薬剤師が処方された薬を持って自宅を訪問し、
残薬のチェックなどのサービスを行う。介護保険が適用されている。



・どこで認認介護を諦めるか?


軽度の認知症の方の認知症が進行してきていると仮定して、
いつ認認介護を諦めるべきか、ということですが、
介護する人がトイレに不自由するようになったら、
認認介護を諦めるほうがよいそうです。

トイレの水が流せない、尿を垂れ流しにしてしまう、オムツを間違って流してしまうといったことが
あった際には、認認介護を諦めた方がよいです。


お金の管理も覚束なくなってきた場合も危険信号です。



・両親の認認介護を支える心構え

手厚い見守りをする、覚悟を持つ。

介護をする人たちとうまくチームになって、
両親の情報を共有し、両親の状態を確認することが大事。


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感想

介護している人も

認知症が進行してきてしまうということが

あるという現実を知って、

恐ろしいと思うと同時に、

改めて今の日本は高齢化社会なんだなって思いました。

子どもの出生率も高くなることはなく、

維持か減る、くらいのレベル。

かといって、子どもが増えても

子育て支援ができる政策が

立っているわけではないし、

後回しになってしまっている気がする。

高齢者も見捨てられないし、

子どもは産んでほしいしで、

四方八方ば状態。

人間関係の希薄さが招いているような気もするし、

こういう問題は多面的に見ると

大変複雑だなーって感じます。

今、認認介護で苦しんでいるあなた。

他人に苦しんでいると言えていますか?

言えていないなら、言ってみてください。

何か変わるかもしれません。


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