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今日9月5日のヒルナンデス 話題の着地型観光で神奈川・相模原の着地型観光で紹介された場所をメモしておきます。
今回は森三中とロバートで行きました。
現地集合・現地解散で、今家族連れに人気の着地型観光!
スタート場所は藤野駅でした。
案内してくれたのはTabicaさんでした。
地元の人がホストとなって旅を案内してくれるのがTabicaさんの特徴です。
普段行っていることを手取り足取り教えてくれるのも特徴です。
ホストの場所へ行きます。
ホストは藤野の魅力を伝えられるならと古民家を開放してくれている森川さんと
普段は旅館の経営者である大木さんがホストを務めてくれています。
最初に行うことは「流しソーメン」です!!
自分たちで竹のレーンを作るので竹林へ行きます。
石段を渡って竹林へ行きます~。
帰りも石段を渡って帰ります~。
取って来た竹でレーン・器・箸を作ります~。(上記のような)
出来た食器と箸は持ち帰り自由です!(^^)!
冷やしソーメンを楽しんだら…
青竹の五目炊き込みご飯も食べられます!!
椎茸・竹の子などが入った山のごちそう料理です!!
具材はもち米とうるち米のブレンド米・椎茸・ニンジン・竹の子・ワラビ・ゴボウです。
それらを砂糖・みりん・しょうゆなどで味付けします。
ここまではあらかじめやってくれてあるので
具材を詰めるだけで出来るようになっています。
そばつゆをベースにみりん・砂糖で味付けした特製のお出汁を加え、
材料を入れ終わったら炊き上げます。
上手に炊き上げるコツは「横に揺らして中身を均等にする」だそうです。
炭火で焼きこと40分…
大木さんたちが自作した竹割マシーンで割れば…
パッカーンと割れば完成です!!
6人全員が絶賛するタケノコ飯でした!!
お次はコンニャクイモを掘り起こして、
こんにゃくを作ります!!

森川さんと大木さんと別れて、
こんにゃく作り名人の佐々木さんのところへ行きまして…
こんにゃく作りを教わりました。
生のこんにゃくには劇物のシュウ酸カルシウムが含まれているので
決して生で食べないでくださいね…。
シュウ酸カルシウムの結晶は針状の形をしていて、
食べると喉などを刺激します。
食べたら救急車で搬送確定です。
細かくカットしたら20分ほど蒸して火を通します。
シュウ酸カルシウムは熱によって分解されます。
あとは佐々木さんの指示に従って作ります。
蒸し上がったイモは水と一緒にミキサーで混ぜます。
とろっとろのこんにゃくのペーストを
粘り気を出すためよくこね合わせます。
2時間ほど置いて固まればこんにゃくの完成です。
あとはエグ味を取るために20分ほど湯がけば完成です。

市販品とは一味違う手作りこんにゃくです!!
来週後半戦ではマスのつかみ取りをするそうです。
参加料金 ¥7,980(大人)
¥7,980(中学生・高校生)
¥6,400(小学生)
¥4,000(幼児(3歳以上~6歳以下かつ未就学児))
¥0(乳幼児(0~2歳以下))
開催期間 9月、10月
対象年齢 何歳でも
申し込み可能人数 12人
最少催行人数 2人
(※乳幼児は最小催行人数に含まれません)
価格に含まれるもの ホスト代
材料代
※宿泊料金は含まれていません
保険代(TABICA(たびか)ケア制度)
持ち帰りのお土産 竹の器、箸、場合によってはレーンもどうぞ。
藤野の特産品も販売しております。
キャンセルポリシー 3日前の17:00以降から参加料金全額負担
キャンセル料金について詳しくはこちら
持ち物 / 注意事項 ・楽しむ気持ち
・タオル
・水着
・水中眼鏡
・着替え
・レジャーシート(休憩用)
・軍手(安全のため)
・日焼け止め
・虫除け
集合時間 10:00
※開催時間は日ごとに異なります。以下開催日程の予約可能日を押してご確認ください。
体験時間 初日6時間 2日目4時間
アクセス ■電車・バスでお越しの方
JR藤野駅からバス(和田行き)で森川家まで
※バスは自由乗降のため、相模原の交通情報の看板の手前でボタンを押して止めましょう。
トンネル出てカーブ下って、最初の家です。
TABICAの旗が立ってます。
万が一、伝わらない場合は、姫谷旅館の看板前までとお伝えください。
※2日目は陣渓園集合です。
※平日はバスがないため、徒歩15分もしくはタクシーでお越しください。
■お車でお越しの方
中央自動車道 相模湖・藤野インターチェンジより藤野駅まで5分さらに藤野駅からお車で約7分
藤野駅からは県道522号線を道沿いに進み(陣渓園方面)、途中トンネルを出てから800m、道路沿いに位置します。
カーナビで神奈川県相模原市緑区沢井2461と検索ください。
ツアー内容詳細
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感想
森三中とロバートって同期だったんだ…。
黒沢と山本はお笑い学校を当日退学させられたそうです。
黒沢は5分遅刻で
山本は上履きを買いに行って間に合わずにだそうです。
気になったらツアー内容詳細を見に行ってみてくださいね。
ツアー内容詳細
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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